京都旅行(1日目)
行って参りました、京都旅行!
計画マニアを存分に発揮したおかげもあり、何かといい事尽くめの旅だったので、記録も兼ねて詳しく紹介します。京都に行くときには、よかったら参考にしてみて!
まず今回の旅行は、JR東海ツアーズのパックを利用した。往復の新幹線グリーン車+ホテル2泊で、なんと30,800円!見つけた時、ホテルだけか交通費だけか、何か落とし穴があるに違いないと思ったが、それどころかさらに特典が付いてこの値段。一体どれだけ得したかというと・・・。
■新幹線東京⇔京都往復グリーン券:18,160円×2=36,320円
■ホテル宿泊2泊分(ホテルHPより):12000/2円×2=12,000円
■JR指定店でのドリンク引き換え券2枚:150円×2=300円
■デリバリーサービス(荷物を京都駅からホテルに届けてくれる):750円
合計すると49,370円で、なっなんと18,570円もお得!
・・・なんて貧乏臭い話はこのくらいにして、いよいよ旅行記です。
長~くなりそうなので、1日づつ書いていくことにします。
< 2006年9月21日(木) >
7時前に友達と待ち合わせ、朝食に駅弁を買って新幹線に乗る。グリーン車って、恥ずかしながら人生初で、ちょっとお金持ちになった気分(笑) ゆったり広いシートで駅弁食ったりうたた寝したりしてる間に、京都に到着。駅のデリバリーサービスに荷物を預け、僕たちはレンタルサイクル屋へ向かい、さっそく観光開始!
まず向かったのは「一澤信三郎帆布」という、京都にしかない帆布の鞄屋だ。大人気のため、朝から行かないと商品がなくなるという情報を得て、10時半には到着したが、平日の朝というのに店内は客で一杯!
買う気満々で店内を物色するが、簡単な作りのトートバッグはどっさりあるが、お目当てのショルダーはほとんどない。売れてしまったというより、量を揃えるために簡単に作れるものばかりにしてるのが見え見えでがっかり・・・。
わざわざ訪れる多くのファンに、できるだけ鞄を手にできるように・・・ってことかもしれないが、「ブランド付いてりゃ喜ぶような、おバカなファンじゃねぇんだよ」と言いたくなる気分。
がっかり感とともに店を出て、自転車を走らせる。
最初に訪れた寺は、「青蓮院門跡」といい、それまで聞いたこともない寺だったが、mixiの京都関連コミュで紹介されてた内容に惹かれ、ちょっとした駆引き気分で訪れた。
ココ、かな~り良かった!こじんまりとした寺だが、庭も建物も程よく手付かずで(つか、濡れ雑巾が床板に置きっぱなくらい無頓着・・・汗)、古の雰囲気に浸れる。順路の最後では、なんと鐘まで突けるのだ。もちろん、ガン突きしてきたよ。
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京都では白人系の外人さんをたくさん見かけるが、彼らは目が合うと軽く微笑む。以前アメリカ留学してた友達も、「みんな目が合うと微笑むから、イケメンだったりすると惚れそうになる(笑)でも、気軽に声掛け合ったりできて、仲良くなるイイきっかになるよ」と言ってたのを思い出した。見習わなくちゃ。
次は「南禅寺」 ずっと昔に行って、すごく良かったので、今回も楽しみに訪れたところ、あまりに整備されてて、味気なさにゲンナリ・・・。昔もこうだったのかな?
「青蓮院」が、こじんまりとしてて古の雰囲気に浸れる場所に対して、大規模で雰囲気というよりひとつひとつの建造物を眺める場所だ。楽しみにしてたインクラインも三門も、近年整備された中にポツンと残されてるようで、「ご立派で結構」なんて味気ないことしか言えない。まぁ、三門の上(写真右)がとても気持ち良かったのが、唯一の救いだった。
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「南禅寺」から「哲学の道」に自転車を走らせる。途中、事前に調べておいた「喜さ起」で昼食の湯豆腐。どの店も3000円以上する湯豆腐が、ここでは1890円!もっとも、コースというより素朴な定食という内容だが、湯豆腐はそんな風に食べるもんだなんて気もする。付け出しの胡麻豆腐・鱧・茄子に、野菜天ぷら盛り合わせ・ご飯・味噌汁がつく。天ぷらはイマイチだが、他はすごく美味かった!満足!
そして「銀閣寺」へ!平日の昼時にも関わらず結構な人出だ。建物のボロさ加減に比べ、庭や他の建物はかなり手入れが行き届いてたり新しく整備されてたりで、その対比が変な感じ。傾斜地に作られた庭を散策していくと、かなり高いところに行き着き、銀閣寺の全景と京都市街が見渡せる。この眺めは、なかなか美しかった!
写真右の苔は、どの寺でも見られたが、ここが一番養生され手入れされてた。
ここからさらに北上し、「詩仙堂」(下写真左)へ。
ここも「青蓮院」同様に聞いたことなかった寺だが、やはりmixiで評判良かったので、足を延ばしてみた。まず長細い石段を抜けると、すぐに建物があり、靴を脱いで上がるようになっている。建物自体はとても小さいが、人も少ないので安らぎを感じさせる雰囲気だ。
そこでふと、坊主ガテン系イケメンと目が合う。(な、なに?こんな場所で・・・)と思って、プリケツの行く先を目で追うと、どうやら庭師職人らしく、庭の奥の方へ消えていった。こんな場所で、ヨダレを垂らさんばかりに男を目で追う自分の生臭さに呆れながらも、「あぁ、来て良かった~」と、心から思った瞬間だった(笑)
庭を散策したあと畳の上にゆっくりしてると、隣からいびきが・・・。早起きで寝不足の友達が爆酔かましてた・・・(汗) 寝転べる寺(つうか、爆酔できる)ってことでも、貴重です。
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その後僕たちは、京大グランドの横を、体育会君たちを視姦しながら走りぬけ、京大生協「カンフォーラ」へ。賢く可愛い大学生を視姦するつもりが、メガネのオタク系ばかり・・・。生協ならではの格安フルーツパフェ399円(上の写真右)をいただき、帰途へ。
自転車を返却し、そこから徒歩で宿泊ホテルへ。10分と離れてないので、周りを眺めて歩いてるうちに到着!このへんの利便性も、計画マニアとしては計算ずくです(笑)
ホテルに到着すると、荷物も予定通り届いており、チェックインも済ませ部屋へ。
そしていよいよ、夕食の京懐石。
実は今回、このサイトを見てくれてる人から、「夕食をご馳走させてください」とのメールをいただき、図々しくもご厚意を受けることになってたのだ。彼とはネットを通しての交流はあるものの、会ったことはない。でもやりとりする中で、会ったことない人以上の繋がりは持てているような気はしてた。今回の件、連絡をくれた彼も散々迷ってのことだろうし、もちろん僕も返事に迷った。でも、迷った末にそう申し出てくれた彼に、「ありがとう!」というのが一番良い返事だと思ったので、厚意を受けることにしたのだ。
東京に出てくる前の、あまり人との交流のない僕だったら、絶対断ってたろうが、いろいろな経験の中で、厚意を断るのは、相手の気持ちを無視した自己中心的な偽善だと思うようになった。だから今は、その人がどう思って投げかけてくれた言葉なのかを考え、僕は言葉を返すようにしている。
おっと、長くなってしまった・・・。
さて食事はというと、京懐石なので一品ずつ料理が運ばれてくるのだが、料理の美しさに加え、いろいろと心憎い演出もあって、料理が出てくるたびに友達と驚嘆の声を挙げるような始末で・・・汗 もちろん、口に運んでまた驚嘆の声の繰り返しだった(笑)
ホテルに戻り、今日の事なんかをのんびり話してるうちに、早々と寝てしまってたようで、偽ドリエル(前回のエントリー参照)の必要もなかった(笑)
2日目に続く・・・












Comment
りく
冒頭の旅行費用の話。関西人の俺は実はこういう話が大好きです(笑)そして「どれだけ得したか」とか「こちらの方が安くてしかも量が多い!」ってな話は大阪では日常会話です(笑)
京都旅行記(1日目)写真も満載で楽しく拝見しました!
まるで自分も美しいお寺を一緒に旅した気分です。
写真では銀閣寺の裏山?からの一枚が京都らしくて好きですね~
そして、湯豆腐に添えられた瓶のジュ-スが「いい味」でてました(笑)
旅行記2日目楽しみにしております~
りょう
どれだけ、静かかって事が京都では重要ですよね。やっぱり観光客でごった返していると、そこは観光地化されたとこであったりして・・・でも、自分も観光客なので文句言えないですけど(笑
次も楽しみにしていますね^^
KORO
>りくさん
ケチなのに加えて何でも合理的にいきたい性質なんで、こんなにも得したってこと、すごく大きな喜びなんだ~(笑)
湯豆腐の隣のジュースに目がいったとは、さすがですね~。
まだ先があるんでビール飲むわけにもいかず、ジュース頼んだら、その場にピッタリのあんなレトロなのが出てきたんだ。
>りょう君
人がいるかいないかで、ホント雰囲気大違いだね。
今回気に入った場所は、うまい具合にどこも人が少なくて、この時期行ってよかったな~って、実感したよ。
saruxx
めちゃ久々に見ました(笑)
したらなんと京都に来てたんや!!
つーかサスガ計画マニア!!
大阪に住んでるオレからしても
知らないポイントとか行きたい所あったんで
しっかり真似させてもらいます。
レンタサイクルで廻るって
この時期しか無理そうやけど
かなり楽しそうっすね~♪
KORO
>saruxxさん
行きたいとこあったって言ってもらえるとうれしいよ。
ぜひぜひ行ってみて!
自転車使うと、バスや徒歩では行かないだろう場所にも行けるし、風を受けて走るって気持ちいい!
ひとつ失敗は、京大じゃなく同志社に行くべきだったってことかな(笑)